クラスとレベルの基準


カイカ祖師谷英会話教室の英会話レベル基準は、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格のCEFR(Common European Framework of Reference for Languagesの略称。)を基準にすると以下の様になります。

それぞれのレベルで目標とすべき所は、レベルⅠはレベルⅡへ、レベルⅡはレベルⅢへ・・・と、ステップアップしていくことです。ですが、カイカの英会話はレベルをどんどんあげていくことも大切ですが、「会話」ですので外国人講師と積極的にコミュニケーションを図り英会話を楽しみなが習得して頂くことが一番の目標と考えています。たとえ片言であってもジェスチャーやコミュニケーションを交えて相手に通じれば問題ありません!自分にあったレベルで英会話を楽しみましょう。

Kaica

レベル

CEFR

レベル

レベル基準 英検

TOEFL

IBT

I  
  • 英単語で意味を伝えることができる。
  • 名前や趣味など簡単な自己紹介ができる。
   
A1
  • 日常表現やごく基本的なフレーズを理解し、使うことができる。
  • 自分や他人を紹介でき、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物など、個人的な情報について、尋ねたり答えたりできる。
  • ゆっくり、はっきりした英語での会話や、会話の助け舟があれば簡単なやり取りができる。

4級

3級

 
A2
  • ごく基本的な、個人や家族の情報、買い物、近所、仕事等に関する、よく使われる表現が理解できる。
  • ごく身近な範囲において、単純かつ日常的な話題に関する情報を交換できる。
  • 自分の背景や周囲の状況、差し迫って必要な領域の事柄について、簡単な言葉を使って説明できる。

準2級

40-56
B1
  • 職場、学校、レジャーの場において日常的に遭遇する身近な話題について、明快で標準的な情報であれば主旨を理解できる。
  • その言語が話されている地域を旅行している際に起こりそうなほとんどの状況に対処できる。
  • 出来事、夢、希望、野心を説明でき、意見や計画に関する理由や説明を短く述べることができる。
2級 57-86
B2
  • 自分の専門分野に関する深い議論を含む、話題が抽象的であっても具体的であっても、複雑な文章の主旨を理解できる。
  • お互いに無理なく、母国語話者と日常的なやり取りができる程度の流暢さと自然さをもってやり取りができる。
  • 広範なテーマについて、明快かつ詳細な文章を作成でき、さまざまな選択肢について、メリットとデメリットを上げながら話題に関する考えを説明できる。
準1級 87-109
  C1
  • 多岐にわたる、高度な内容のかなり長い文章を理解でき、含意を把握できる。
  • 表現を探すことにそれほど苦労することなく、流暢かつ自然に自己表現ができる。
  • 社会上、学問上、職業上の目的に応じて、柔軟かつ効果的に言葉を使うことができる。
  • 複雑なテーマについて、明快かつよく構成された、詳細な文章を作ることができる。
  • その際、構成パターン、接続表現、結束表現の用法を習得していることがうかがえる。
1級 110-120
  C2
  • 聞いたり読んだりしたほぼすべてのものを、容易に理解できる。
  • 様々な、話されたものや書かれたものから得た情報をまとめ、論点や根拠も一貫した方法で再構築できる。
  • 自然かつ流暢、また正確に自己表現ができ、非常に入り組んだ状況においても、意味の微妙な違いを区別して表現できる。