7/11 「物を持たない暮らしにあこがれる」パソコン 英会話 韓国語 iPad ロボット教室のカイカ

物があふれる今の生活

ふと気が付くと自宅には物があふれています。

 

子供が大きくなってからは、とくにおもちゃ、本、学校の勉強道具やノートやら、保育園のお着替えやら…

 

「片付けろ!」

と、毎日のように注意します。
時間によっては足の踏み場もないことも。

 

そんな環境も今や珍しくありません。

 

よくよく考えてみると

オイラもよく散らかしています 笑

全然人のことを言えません。

どうせ使うからと、置きっぱなしの道具や、脱いだ洋服。

趣味の釣竿やガラクタがいっぱいあります。

 

最近、台所のあまり空けていない棚の中を覗いたら、買ってから数回しか使っていないヨーグルトメーカーやアイスクリームメーカー、健康のためにと買ったけど洗うのが面倒になってホコリがかぶったジューサー、通販で買ったミキサーやベーカーリーマシン、コーヒーメーカーなど、使っていない調理家電がゴロゴロ。無駄遣いの墓場と化していました。


なんで物が増えるのか

今思えば勿体ないなぁと思うもの、気が付くと家の中にはガラクタだらけです。でも高かったり、まだ使えそうなものは、捨てずにまた、奥にしまってしまいます。いらないと思っても買った自分を正当化するために捨てません。まるで後世に託す核燃料廃棄物のように…。

 

洋服もそう。もう何年も来ていないような服、クリーニングしたままぶら下がっている服も、何着もあります。

痩せたら着よう!と、無駄と思える願いを込めたズボンも 笑

 

仕事柄、スーツも20着以上あります。

黒色のスーツは6着ぐらい。一応生地やデザインが違うのですが、好きな色なので、バーゲンの度に買ってきてしまいます。スーツやドレスシャツも仕事を理由に毎年何十万円も使っています。

 

そう、思えばインターネットを利用するようになってからは、特に無駄遣いが増えたかもしれません。楽天、ヤフーショッピング、アマゾン… ぽちっと3,4回クリックすれば、悩む前に購入完了。画面越しに見た商品が、当日の夜、翌日に届いてしまうこともあります。


宅急便屋さんに聞くと、最近の荷物はアマゾンばっかりと言っていました。運送業界も段ボール屋さんも業績好調だそうです。

 

特にスマホを持つようになってからは、欲しいものがあったらすぐに検索。メモをとらなくてもすぐ注文可能。移動中でも思いつくものがあれば、スピーディーに欲しいものが容易くゲットできる便利な世の中です。 

買い物も、昔よりも障害が減りました。

気軽に欲しいと思ったものを買うことで気持ちも生活も豊かになると思うのです。


便利な世の中だけど

そう、今はお金さえあれば、好きなものが好きな時に手に入るようになっています。

欲しいものを手に入れるためにがんばってお金を稼いで、そして心を満たしているのです。


オイラが小学校の頃は、当時800円もあれば買えるプラモデルが欲しくて、毎日のようにおもちゃ屋にいって、プラモデルの箱を眺めたり、手に取って箱の中身を見たり、そのプラモデルのカタログを持ち帰っては眺めたり…どうにもこうにも立っていられずそのプラモデルの絵を描いたこともありました。


もし今タイムマシンがあれば、当時の自分へ財布にあるだけのお金を上げたいぐらいですw


その後は成長につれ、中学生になると8,000円ほどのラジコンが欲しくなり、高校生になると20万ほどの中古のバイクが欲しくなり、働いて稼ぐようになると中古車が欲しい、今では新車が欲しい、家が欲しいとステップアップしてきました。


結局、40年生きてきて、欲しいと思ったものはほとんどが手に入れられるようになりました。

じゃ、今の自分は、

過去の、自分よりも今の生活に、幸せで満足しているか?と聞かれたら…。

答えはなぜか、「No!」なのです。


人間の欲は果てしない

大人になって収入が増えてくると、生活ランクも上がります。それに比例して、欲のランクも上がるのです。


お金がない人でも、億万長者の人でも、その人の生活ランクに合わせた夢や欲があるのです。


つまりキリがありません。


新宿にいる路上生活の方でも、ビル・ゲイツやアラブの石油王でも、きっとまだ満たされていない欲があるのです。


話が膨らみすぎてしまいましたがw


オイラも同じで、今まで物欲に踊らされてがんばってきましたが、いつまでも心が満たされることはないのです。


ミニマリストという生き方

最近テレビでも紹介されるようになった「ミニマリスト」というライフスタイル。断捨離。最小限の物でシンプルライフな生き方。


今までは見栄を張っていい服を着たり、新しいものを買ったりしていたが、物に縛られている生活を捨てれば、価値観も変わって楽に自分らしく生きれるとのことです。


本当に必要なものかを見極めて、最低限必要なものしか手に入れない。

必然的に物を大事にしたり愛着もわく。多少の不便も人間にとっては必要なこと。


同感はできるけど、まだここまでの開き直りには程遠いですが、でも、今後はなるべくいらないものは捨て、本当に必要なものしか買わないようにすることにしました。


物を持たない幸せ、というのもアリだし、

シンプルライフこそが、これからの時代にあった究極の価値観な気がします。


さぁて、問題はいつ大事なものを捨てるかだな…。