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約1ヶ月でMOS試験合格!!


教室長の澤嶋です。

今日は、2025年10月にご入会された Mさん のお話です。
町田市から月16回コースで、週2回・各2時間ずつ、熱心に通ってくださいました。

 

学習の流れは、Windows 11の基本 → Word基礎 → Word応用 → Word365のMOS試験対策


本来であれば課題演習も取り組んでいただくのですが、Mさんは「最短でMOSを取得してモチベーションを高めたい」とのご希望でしたので、課題は後回しにして MOS最短コースに集中していただきました。

 

そして約1ヶ月後の本日、見事 MOS Word365を970点の高得点で合格!本当におめでとうございます🎉

 

 

Mさんは学習中の気づきを専用ノートに細かく記録されていて、その真剣さが毎回伝わってきました。次は MOS Excelを目指して挑戦されます。

MOS試験を目指す方へ💡

今回のMさんのように「インプット中心」で集中して学習すれば、短期間で合格できる可能性は高まります。特に10代・20代の方で、スケジュールを詰めて勉強できる環境がある場合は、効率的に進められるでしょう。

 

ただし、インプットだけの学習は進みが速い反面、忘れるのも同じくらい速いというリスクがあります。試験合格はゴールではなく、スタートラインです。せっかくMOSを持っていても、仕事で活用できなければ意味がありません。

 

そこで大切なのは、学んだ機能をすぐに実際の場面で使えるようにすること。最も効果的なのは、課題や作品づくりを通じてアウトプットすることです。例えば、Wordなら「社内文書の作成」「チラシのデザイン」「報告書の整形」など、実際に役立つ形で練習することで、知識が定着し、試験後も活かせるスキルになります。

 

教室の取り組み

MOS試験に合格すると、以前は立派な認定証が郵送されていましたが、現在は受験者自身がネット経由で印刷するスタイルに変わっています。そこでカイカでは、認定証を賞状用の紙に印刷して差し上げるサービスを始めました。努力の証が形として残ることで、達成感もひとしおです。

 

まとめ✅

  • MOS試験は「合格=ゴール」ではなく「合格=スタートライン」
  • インプット中心の短期集中学習は効果的だが、アウトプット(課題・作品づくり)が定着の鍵
  • 教室では、合格の喜びを形に残すサービスも用意

Mさんの合格はもちろん素晴らしい成果ですが、これからMOSを目指す方にとっても「学び方のヒント」になると思います。ぜひ参考にしていただき、パソコンスキルを実生活やお仕事に活かしていきましょう。

 

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