台風の日の教室運営は意外とドラマチック。臨時休校の舞台裏をちょっとだけ

こんにちは。世田谷の学びを陰ながら支えるサワシマです。

 

さて、明日6月3日(水)は台風の影響がありそうですね。

カイカ祖師谷教室でも熟慮の末、午前〜14時までを臨時休校にすることにしました。

 

中学生の生徒さんに聞いたら、明日はオンライン授業になってみんな「やったー」って喜んだそうです。子供心が懐かしい…

 

 

ところで、大人になると喜んでばかりもいられない。

 

荒天で教室を臨時休校にするかどうか。

これ、かなり難しい判断なんです。

 

飲食店さんなら入口に「本日はお休みします」と貼れば済むかもしれませんが、パソコン教室や韓国語教室、英会話教室はそうはいきません。

 

生徒さんは何日も前から予約してくれているし、曜日固定の方も多いので、当日になって「やっぱり休みでーす」はできません。

 

振替ができるとはいえ、仕事や家庭の都合で日程が限られる方もいて、調整がなかなか大変なんです。

 

逆に、ご近所の方は「多少の雨なら行きたいです」と言ってくださることもありますし、今日が最後のレッスンという方もいます。できるだけ開校したいという気持ちと、安全を優先したい気持ちがいつも綱引きしています。

 

さらに、先生側の事情もあります。

遠方から来る先生は電車の遅延が心配ですし、間に合わなければ来てもらった生徒さんには帰っていただく可能性もあります。無理して来てもらうのも違う。

 

昔は「大雨でも大雪でも出勤するのが美徳」みたいな空気がありましたが、今は計画運休もある時代。

無理しないのが当たり前になってきました。

 

とはいえ、一番つらいのは、勇気を出して臨時休校にしたのに、

当日になって天気予報が大外れするパターンです。

え、めっちゃ晴れてるじゃん…

 

もちろん安全第一なので判断は間違っていないのですが、どうにも悔しい気持ちが残るんですよね。

 

そんな中で、最近つくづく便利だなと思うのがLINEの存在です。

 

昔は生徒さん一人ひとりに電話していました。

不在なら折り返しを待ち、またかけ直し。

これだけで半日仕事でした。

 

今はLINEで一斉配信。

数分で全員に届くなんて、当時で考えたら夢のような仕組みです。

 

というわけで、台風の日の教室運営は意外とドラマチック。

今日も世田谷の片隅で、静かに天気とにらめっこしています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。