こんにちは!世田谷学びの応援団長、サワシマです。
突然ですが、皆さん、新発売の商品が3日で販売終了になったら驚きませんか?
今回、AIの世界でそんな出来事が起きました。
2026年6月12日、AI開発会社のAnthropic(アンソロピック)社が、新しいAI「Claude Fable 5(クロード・フェイブル ファイブ)」と「Claude Mythos 5(クロード・ミュトス ファイブ)」の提供を、その日のうちに止めてしまったんです。
理由はアメリカ政府が、国の安全に関わる心配があるとして、この2つのAIを輸出規制の対象にしたから。
発表からわずか3日での停止という、なかなかのスピード感でした。
わたしたちへの影響は?
体感としては、4〜5日前の状況に巻き戻った感じです。
とはいえ普段使っている他のAI(Claude SonnetやOpus)はそのまま使えるので、わたしたちへの直接の影響は小さめです。
何が問題だったの?
何が問題だったかというと、、
アメリカ政府が、新しいAIには本来できないはずのことをさせる抜け道があると指摘したこと。
一方Anthropic社は、その抜け道を確認したところ、もともと知られていた小さな問題程度で、他のAIでも同じように見つかるレベルだったと説明しています。
Anthropic社の言い分
Anthropic社の立場は、政府の決定には従うけれど、その判断には賛成できない、というもの。
このくらいの理由で新しいAIが止められるなら、今後どの会社も新しいAIを出せなくなってしまうのでは、と心配する声も上げています。
実はAnthropic社とアメリカ政府の間には、これより前から考え方の違いがありました。
AIの軍事利用について、Anthropic社がこれはやりませんという方針を貫いたことで、政府から軍関連の契約を外されるという出来事もあったんです。
それでも今回は、ライバル会社のMicrosoftまでが、この決め方はおかしいのではとAnthropic社を支える声を上げるなど、めずらしく多くの支援が集まっています。
AIが進化する中で、思うこと。
サワシマも仕事でAIを使っていますが、まだちょっとした相談相手レベル。
これがどんどん進化すると、良いことにも悪いことにも使える分、今後の動きには注目しています。
最近はAIが書いた記事や、AIが作った写真や動画をよく見かけます。
でも、なんだか見る気になれないものも増えてきました。
理由を考えてみると、AIは人とは違い、実際にそれを経験することができません。
だからこそ、人の気持ちが入っていないからかもしれません。
便利になっていく世の中、というのは一見その通りですが、その裏側で本当に人間は幸せになっているのか?
アナログの不便な時代には戻れませんが、便利さと幸せ度は、必ずしも比例しないのかもな、なんてことを考えています。
世田谷・祖師谷のカイカ祖師谷教室では、パソコン、スマホ、英会話、韓国語など、いろいろな教室をやっています。今回みたいなAIの話題も、教室で生徒さんとあれこれ話すと、案外盛り上がるんですよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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